3月の予定
6日(水)ひなぎく組 乳児健診 8日(金)避難訓練 11日(月)身体測定 13日(水)卒園の会リハーサル 22日(金)卒園の会 26日(火)お別れバイキング 27日(水)誕生会会食 ひなぎく組 乳児健診
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毎月一回、園だより 『 ききょうっ子だより 』 を発行しています。
令和6年3月号 New
2月15日、強い南風が吹き、関東地方は春一番となりました。昨年より14日早かったそうです。先週も、20℃を超える気温から一気に10℃以下の気温に急降下しました。花粉も飛散し始め、体調管理には気を付けたい季節です。
今週から子どもたちは進級先の部屋で過ごしています。安心する場所やあそびがみつかるようにかかわっていきたいと思います。ききょう組は0歳児の部屋で同学年で過ごしています。これから卒園の会への取り組みをしつつ、同学年でのあそびを充実してきたいと考えています。
0歳児ひなぎく組 1歳児たんぽぽ組 2歳児すみれ組 3歳児ゆり組 4歳児ふじ組 5歳児ききょう組
おしらせ
午睡中の事故について
2023年12月、世田谷区内の保育園で、午睡中の乳児が死亡する事故が起きました。
ご冥福をお祈りいたします。
保育園は、子どもたちの命を守るという重要な役割があります。私たち一人ひとりが、命を守る重責があるのだということを肝に銘じ、どこの施設でも起こり得る、起こるかもしれない、という意識を持って日々を過ごさなければならないと感じました。
今回の事故の原因は明らかにされていませんが、保育園はSIDSや窒息のリスクを少しでも減らす努力をする義務があると考えています。職員とは午睡チェックの実施とともに、リスクのひとつであるうつぶせ寝をしない、ということも確認しました。うつぶせ寝を好むお子さんもいますが、必ず仰向けにするということを徹底していきます。体勢を変えるときに目覚めたり、ときには泣いて起きるお子さんの声で目覚めたりすることもあります。
どうかご了承ください。
ケガの伝えについて
2024年度の重要事項説明書にケガの伝えについての文章を追加しました。
3月中に別紙で重要事項説明書の確認をしていただきますが、基本的には、子どもは小さなケガをたくさん経験して育っていくものだと考えています。自分自身の身体能力などに起因するケガ(歩き始めの転倒など)を含めて、かみつき、ひっかきなど、園で起こったことは園の責任です。
育ちの中ではケガや人との関係での葛藤や悩みは必ずあります。ケガや悲しい思いをした場合、ケガをさせたりケンカをしたりした場合には、双方にお伝えします。これは、子どもたちの今の姿を知っていただくためと、子どもからの話だけでは伝えが不十分になる可能性があるからです。子どもたちにはその場で対応し、話をきいていますので、ご家庭ではどうぞ責める言葉や態度はお控えいただきますようお願いいたします。
お子さんが他児を傷つけた場合には、相手の保護者と顔を合わせたときにお声かけをしていただいてもかまいません。もしも、謝罪を受ける側になった場合は、“お互い様”の気持ちでご対応いただけるとありがたいと考えています。
・相手のご家庭にご意見がある場合は、必ず園にお知らせください。 園で起こったことについては園の責任です。 相手の方へ直接お伝えすることはご遠慮ください。
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わたぼうし12号原稿と新年度書類について
お忙しい中、ご提出いただきましてありがとうございました。
わたぼうしは3月22日の卒園の会以降、各ご家庭に配布いたします。
2月の保育園
節分
ききょう組が0~2歳児の子どもたちのところへ鬼のお面をかぶって行きました。
少し怖いようすの子、やっつけようとする子などの姿がありました。
ききょう組 生命の星・地球博物館遠足
ロマンスカーに乗り、入生田にある博物館に行きました。大きな鉱物・宝石や動物のはく製、昆虫の標本などさまざまな展示があり、興味を持ったようです。遠足後は鉱物・石の図鑑が見てみたい、と子どもたちから提案がありました。また、1月に知り合った鶴川のききょう保育園のききょう組も同じ日に遠足で来ていました。再会を喜び、一緒の部屋でお弁当を食べました。ききょう保育園のききょう組は、お弁当のあとにその場でおやつを食べています。「どうしておやつを食べているの」と聞くと、ロマンスカーに乗らないから食べる場所がここしかない、という答えを聞き、少し嬉しい気持ちになったようでした。
2月の保育園
国連のグテーレス事務局長は2023年のこの夏を、「地球沸騰の時代が来た」とおっしゃいました。つづきはこちらをご覧ください。(2023.08.03更新)
過去の 『 ききょうっ子だより 』(1年分) を掲載しています。
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