8月の予定
1日(金)避難訓練 実習生2名 ~8/15(金)まで 5日(火)身体測定 6日(水)ひなぎく組 乳児健診 20日(水)歯科健診 ひなぎく組 乳児健診 22日(金)観劇 25日(月)はいチーズ!日常撮影 29日(金)誕生会会食
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8月1日から ゆり組に 新入園児が入ります |
毎月一回、園だより 『 ききょうっ子だより 』 を発行しています。
令和7年8月号 New
7月は猛暑日が続きました。夕立もなく、朝から晩まで気温が高い日が続き、人間だけでなく、セミの声もきこえないほどの暑さの厳しい日々でした。この先、地球はどうなるのだろうと考えずにはいられません。
0歳児ひなぎく組 1歳児たんぽぽ組 2歳児すみれ組 3歳児ゆり組 4歳児ふじ組 5歳児ききょう組
お知らせ
工事その他の修繕について
玄関のエアコン修理に時間がかかっており、ご迷惑をおかけしております。
ブレーカーを落としての修理作業となり、夜間・休日作業は請け負っていないとのことで、8月2日(土)の早朝からの修理を予定しております。
保育園も14年目になり、施設面ではいろいろな部分のメンテナンスや交換が必要になりました。今後はLEDへの変換やエアコンの交換等、大規模工事が入ってくる予定ですが予算や補助金の関係上、詳細日程は決まっておりません。決まり次第お知らせいたします。
小学生・中学生ボランティア
夏休みに小学生・中学生のボランティアが来ています。
卒園児を中心に1日2名 午後の1時間ほどを園児と一緒に過ごす憧れモデルです。
子どもたちも「今日は誰が来るのかな」と楽しみにしています。
実習生
8月1日から保育園実習の学生が2名入ります。8月15日までの12日間です。
よろしくお願いいたします。
世田谷区保育の質ガイドライン 『子どもたちの声を聴く』 子どもの声を聴くということは、単に言葉を聞くということだけでなく、大人が子どもに対し、心を寄せて、子どもが表現している言葉やしぐさ、表情、瞳などから、子ども自身の思いや願いを受け止め、できるだけ実現することです。
この1か月間『子どもたちの声を聴く』とは具体的にどのように聴いていくか、保育者がどのようにかかわっていくかを職員が話し合ってきました。 ある日の保育日誌に『小麦粉粘土に興味はあるが、一歩引いてみている子も繰り返し楽しんできたことで触ってみる姿があった。無理強いせず見守ったことでその子のタイミングで触れ、感触を楽しんだ』という振り返りがありました。 この振り返りは『子どもたちの声を聴く』こと、保育園が大切にしているかかわりの結果の子どもの姿だと感じました。保育園では、あそびの設定は1回だけで終わらせるのではなく何回か設定する、子どもが興味を持つタイミングを待つなどの環境設定を大切にしています。 物事それぞれに子どもが興味を持つ時期は一人ひとり異なります。自分のタイミングで物事を経験していくことができる環境を整えることで、『見て学び、やって覚えて、教えて定着する』という子ども同士で学び合う環境になっていくのではないかと思います。見ているだけの子は、ルールやスキル、面白さなどを習得するための大切な『見て学ぶ』時間を過ごしていると考えると、とても大切な時間であることに気づきます。 一つひとつの保育やかかわりの積み重ねが、子どもたちの未来へつながっていることを忘れず、声を聴き続けたいと思います。
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7月の保育園
マリンバコンサート
始めて見る・聴く子が多かったようです。ランチルームにあるマリンバを見て、興味津々。大きな期待お供にコンサートが始まりました。バチの大きさや先に巻いてある素材でマリンバの音が全く違います。実演してもらい「本当だ」「なんでかな」など、楽器の不思議さも感じたようです。マリンバだけでなく、玩具や日常の中にあるもので音を出し、音楽を演奏する場面もあり、部屋に入ってすぐに試してみようとする子もいました。
ききょう組遠足
小田急線に乗り、新江ノ島水族館に行ってきました。大水槽の正面に寝ころんで眺めたり、イルカショーのプールでイルカと追いかけっこをしたり、楽しんできました。
過去の 『 ききょうっ子だより 』(1年分) を掲載しています。
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