代沢ききょう保育園 園だより



一時保育をご利用の皆様

これまでご利用頂いておりました一時保育ですが、保育士の人材不足の為、11月より閉鎖させて頂きます。

ご不便をおかけし、申し訳ございません。

4月から再開できる場合は掲示板・ホームページ等でお知らせ致します。

 

2022.10.4 代沢ききょう保育園



1日(金) 

 避難訓練・引き渡し訓練


5日(火) 

ききょうの日

はいチーズ撮影 (追加11日)


7日(木) 

身体測定 すみれさん・幼児さん


8日(金) 

身体測定 ひなぎくさん・たんぽぽさん

 ひなぎくさん健康診断 予備日22日


15日(金) 

ききょう保育参加開始(9月28日まで)


16日(土) 

プールの蓋閉め


28日(木) 

誕生会食


29日(金) 

お楽しみの日


欠席の連絡は8:30までにお電話等でお知らせ下さい。

連絡のない欠席は確認の電話を入れさせて頂きます。



令和5年9月号 New

 暑い日々はまだまだ続く予想です。朝夕は少し過ごしやすくなってきますが、日中は南国のような暑さです。引き続き熱中症には気を配りながら過ごしてゆきたいですね。

先日、精神科医の和田秀樹さんの80歳の壁という書籍を読みました。中身も面白かったのですが、最後の締めくくりに、人生とは何か、幸せとは何かについて語られており、幸せかどうかは考え方によって決まり、生まれたばかりの赤ちゃんは何もできないけど、かわいがられること、相手に身をまかせ全てを受け入れてくれるから愛おしいのではと。赤ん坊の様に「ありがとう」を素直に受け入れることが幸せにつながっていくのかもしれないと言うことと、もう一つは、子どもたちの楽しそうな様子。くだらないことにも夢中になったり、大笑いしたり、何でも楽しんでしまう能力があると。「幸せとは何か」答えは人それぞれですが、究極的な幸せは、やっぱり楽しむ能力なのだと締めくくっておられました。

 和田秀樹さんの考えは、とてもシンプルでわかりやすく、保育園の環境(物的環境、人的環境)として目指している事と同じです。やらされるのではなく、自分は何をして遊びたいかを選択できるように、赤ちゃんのお部屋からレイアウトにこだわって、玩具や人とのかかわりを通して自ら楽しむことのできる経験をたくさんしてほしいという視点で考えています。






➡ いったい何をしているのでしょう?

これはよく見ると寝転んで足の親指と人差し指の間にすずらんテープを挟み、三つ編みをしているところです。何とも器用に手先足先を使っています。この写真を見た時は、大笑いしてしまいました(尊敬の念をこめて


荒馬遊びが始まりました

先日、ふじさんが、この手作り太鼓を勇ましく叩いていると、別のふじさんが来て、交代してと、強引にバチをとろうとします。そこに、ききょうさん登場。「○○君はまだ少ししか叩いてないから、まだ叩きたいんだよ」と仲裁に。気持ちの代弁、説得力がありました。あっぱれ。



・9月1日より新しいお友だちが幼児クラス(ゆりさん)に入園します。皆さんよろしくお願いします。

 

・登降園用バーコードを通すPCが不調でご不便をおかけしています。反応がない場合は玄関入ってすぐ右側のPCの方をご利用ください。今後購入を考えております。

 

・本日は、引き取り訓練のご協力をありがとうございました。災害はいつ起こるかわかりません。この機会にご家庭でのシュミレーションを是非!備えあれば憂いなし・・・ であってほしいなと思います。

代沢ききょう保育園 園長


理事長さんのひとり言

 国連のグテーレス事務局長は2023年のこの夏を、「地球沸騰の時代が来た」とおっしゃいました。つづきはこちらをご覧ください。(2023.08.03更新)


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